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住宅は人生の中でも大きな買い物になるため、事前にしっかりとした資金計画を立てておく必要があります。この時に忘れてはいけないのが、ローン以外にかかる費用です。
住宅ローンを組んで注文住宅を建てた場合、あるいは住宅ローンを組んで購入した場合、毎月一定額の支払いが始まりますが、それ以外にも実は様々な税金がかかるのです。住宅建築時に発生する税金、建築後に発生する税金をご紹介します。
まず、住宅の建築時に発生する税金として以下のものがあります。
住宅の売買契約書、住宅ローンの契約書などを作成する際にかかる税金です。契約書に記された金額によって税額が決定します。
住宅は、金額が高いため消費税についてもしっかりと概算する必要があります。消費税増税のタイミングと重なると、多くの金額が余分にかかることを理解しておきましょう。
住宅を購入した後にも様々な税金がかかります。
固定資産税は、土地や住宅、マンションなどの資産を所有している者に対して課せられる税金です。
賃貸で住んでいる場合は固定資産税の支払い義務はなく、あくまで固定資産の所有者に対してかかるものです。税額は、地価や建築物の違いなどによって変わり、軽減措置が適用される場合もあります。
売買・贈与・交換などによって不動産を取得した場合、あるいは新築・増築した場合に、都道府県が課す地方税です。
住宅の建築時に発生する税金、建築後に発生する税金と、住宅取得に際してはローン以外にも多くの費用がかかります。そのため住宅ローンの返済額をあまりにも高く設定してしまうと、税金や業者への仲介手数料、登記の際の司法書士への報酬、登記費用などの支払いに困ってしまう可能性が出てきます。
そうならないようにするためには、何にどれくらいかかるのかを事前に把握し、余裕を持った資金計画を立てることが大切です。
住宅ローンを組んで注文住宅を建てる場合も、資金計画をしっかり立てる必要があります。御前崎でマイホームをお考えの方は、家づくりに関係するあらゆるご相談に対応している住まいるホームまでご連絡ください。
牧之原を拠点に御前崎や菊川、藤枝、焼津などで地域密着型の家づくりを行っています。木造在来工法の特徴を生かして、モデルハウスをベースにした家づくりです。牧之原や御前崎で注文住宅を建てたいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。