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人生の3大出費ともいわれているのが、「教育費」「住宅購入費」「老後の生活費」です。その中の一つである「住宅購入費」に関わる、資金計画のポイントや住宅ローンの種類についてご紹介します。
住宅の資金計画を立てる際には、下記の4つのポイントを考えることが大切です。
まずは、毎月の返済額と、ボーナス月にいくら返済していくのか考えましょう。ここで気を付けたいのが「将来継続的に支払っていけるか」という点です。
住宅ローンの返済は、一般的に20年~30年の返済期間があります。将来、転職をするリスク、病気になるリスク、収入が減るリスクなどもあります。これらのことも頭に入れて余裕をもった返済額を決める必要があります。
金利には、「固定金利型」「変動金利型」「全期間固定型」などがあります。当初の金利の低さだけで判断せず、将来金利が変動することも考えて、専門家に相談しながら慎重に検討しましょう。
年金をきちんともらえるかもわからず、退職金がない会社も少なくありません。このような不安定な時代では返済期間も重要になってきます。老後の生活のことも考えて、住宅ローンは定年までに完済するのが理想的です。
住宅の資金は、頭金と購入諸費用を足したものです。しかし、貯蓄を全て住宅資金に充ててしまうと、その後の生活に不安が残ってしまいます。そのため、引っ越し費用や、病気・ケガに備えた費用などを差し引いた金額を、住宅資金として用意しましょう。
住宅ローンには一般的に下記の3種類があります。
住宅金融支援機構と民間金融機関がコラボして提供しているローンです。最長35年の長期固定金利が魅力といえます。
金利の種類が変動金利型・固定金利選択型・全期間固定金利型の3種類あることが特徴です。各銀行で様々なタイプのローンがあるため、慎重に選びましょう。
財形貯蓄をしている勤労者向けの公的融資です。5年固定金利型になっているのが特徴といえます。
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